地震に強い
●村口工務店の耐震住宅模型


















 
●耐震診断をお勧めする家屋とは


 
 1.昭和56年(1981)5月31日(新耐震基準)以前に
  建てられた
一般在来木造住宅
     (プレハブ住宅、ツーバイ住宅は対象外です。)

 2.基礎にひび割れが生じている(地盤沈下、鉄筋が入っていない等)

 3.外壁や内壁の亀裂が目視でわかる建物

 4.最近 白蟻を見た
 
 5.地震がきたら怖いと思われる箇所がある



●丈夫な木造住宅のポイント



 
 1.建物の重さに見合った壁の量を確保する

    ・土葺きの瓦屋根、土蔵、モルタル壁等は重量が大きくなります。
    ・2階にピアノ等重量物を置かない工夫も必要です。


 
2.壁の配置バランスを良くする

    ・平面プランの面積が、大体4等分になる十字線で分けられた、
     4面について壁の数にムラが無いようにに壁を配置します。                 
                                 
    ・コーナー部には、L型に壁を配置します。上下階の耐力壁を一致させることも大切です。


    


 3.接合部の緊結を十分に行う

    ・各部材に対応した力に抵抗出来る方法でしっかりと緊結する事が大切です。


     

 
もし、
ご心配なお住まいがございましたら、
耐震診断の

村口工務店

(072−868−9418)

ご相談ください。



















2008.1.19/2008.1-20/2008.2.26修正/2008.4.12/2008.5.24/2012.2.2